桜にまつわる、アレコレ

ここ数日間の暖かさ、3月では127年ぶりだとか(゜ロ゜)

桜も早くも満開ピークです。

 

みんなに愛されている桜ですが、武士の家の家紋に使うことは嫌がられていたそうです。

 

桜は生と死の象徴として、散り際の美しい様は武士の生き様に重なりますが、一斉に散る様は、一族が一斉に滅びることに繋がる。と家紋に使うことは避けられていたそうです。(なるほど(^_^;))

 

そして、この季節になると桜の名のつくアロマをよく見かけます。

 

ただ桜の花からはオイルを抽出することがとても難しく、見かけるものは桜の香りによせたブレンドオイルだったり、水溶性のアロマだと思います。

 

★桜の水溶性アロマ→桜花の細胞水★

 

成分にあるベンズアルデビドは抗がん作用があるそうです。

 

繊細なやさしい香りで、血行促進やリラックス効果もうたわれている「桜のアロマ」

この季節に試してみてはいかがでしょう?(^_^)

我が家のベランダでは「木瓜(ボケ)の花」が今年も咲いてくれました(^-^)

例年は桜よりも少し早く咲くのですが、今年は桜に先を越されてしまいました。

 

母に「ボケ」という名の花だと教えてもらったときは、なんて間抜けな名前なんだろう(ごめんなさい)と思いましたが(^_^;)

 

調べてみると、織田信長の家紋は、木瓜の花が元になったとの説から「先駆者」という花言葉もあるそうです。

桜は家紋には嫌がられ、木瓜は武将にもよく使われていたとか。

 

盆栽好きの父でしたが、この木瓜は唯一残ったものであり、父なきあと一度は枯れてしまったりもしましたが、母が毎日水をあげ続け、また花を咲かせるようになった我が家の木瓜の花。

私も大切にしていこうと思います(*^^*)