感染症予防として、ユーカリやティートゥリーのアロマを思い浮かべる方も多いと思いますが、抗菌、消毒作用もある、ベルガモットのアロマが最近のお気に入りで、ボディソープに入れたり、サロンでも良く芳香しております。
ユーカリやティートゥリーなどにベルガモットをブレンドすることで、爽やかだけでなく、やさしい香りになる気がします。
ベルガモットはミカン科、果皮からの精油ですので、香りはオレンジに似ており、昔からコロンやアールグレーティなどの香りづけに使われていたそうです。
太陽にあたったときのような坑うつ作用で、気分を明るくすると言われておりますので、日照時間の少ない梅雨時期や、気分が落ち込みがちなときには良いですね。
柑橘系アロマは光毒性（日光にあたると起きる皮膚の炎症）を持つフロクマリンという成分がございますが、サロンではフロクマリンフリーのものを使っておりますので、日中でもご安心してご使用くださいませ(^_^)